郡山市議会 2019-09-27 09月27日-05号
近年の児童相談件数の著しい増加傾向に加え、昨年、目黒区の5歳の女の子、そして今年1月に起きた千葉県野田市の小学4年生の女の子、6月に入ってからは札幌市の2歳の女の子、8月には鹿児島県出水市の4歳の女の子の虐待死事件があり、一連の事件の中で、どうしたら児童虐待を防ぐことができるのか、社会全体で取り組まなければならない課題であるとはいえ、 具体的な課題解決の中心に児童相談所があることは紛れもない現実だと
近年の児童相談件数の著しい増加傾向に加え、昨年、目黒区の5歳の女の子、そして今年1月に起きた千葉県野田市の小学4年生の女の子、6月に入ってからは札幌市の2歳の女の子、8月には鹿児島県出水市の4歳の女の子の虐待死事件があり、一連の事件の中で、どうしたら児童虐待を防ぐことができるのか、社会全体で取り組まなければならない課題であるとはいえ、 具体的な課題解決の中心に児童相談所があることは紛れもない現実だと
特に、昨年3月の東京都目黒区での女児虐待死事件を受け、政府は同年7月に児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策を取りまとめ、児童相談所の体制強化などを図る法改正案を国会に提出し、本年6月に成立したが、法改正案を提出する直前の本年1月にも、千葉県野田市で再び痛ましい虐待死事件が発生している。児童相談所、学校、教育委員会、警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか。悔やまれてならない。
特に、昨年3月の東京都目黒区での女児虐待事件を受け、政府は同年7月に緊急総合対策を取りまとめ、児童相談所の体制強化などを図る法改正案を今国会に提出する直前の今年1月、野田市で再び痛ましい虐待死事件が発生、児童相談所も学校も教育委員会も警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか、悔やまれてなりません。 また、先日も札幌市の2歳の女の子が衰弱死し、母親と交際相手の容疑者が傷害の疑いで逮捕されました。
1月に千葉県野田市で起こった痛ましい女児の児童虐待死事件が大きな社会問題になっています。事件をめぐっては、児童相談所の判断のみならず、教育委員会が父親に女児が学校に提出したアンケートの写しを渡すなどの対応も問題になっており、文部科学省も対応の強化に乗り出しました。 まず、確認していきたいことは、今回の事件が発覚したきっかけが女児の通う市立小学校でのいじめのアンケートだったということです。
次に、千葉県野田市で起きた小学4年女児の虐待死事件は、児童相談所に一時保護されたものの自宅に戻され、最悪の結果となりました。まことに残念でなりません。また、東京都目黒区の昨年3月の事件も記憶に新しく、公明党は政府に対して、虐待から子供を守る法整備を含む緊急提言を行い、速やかな対策を求めました。
◎教育部長(佐藤忠雄) それでは私から、市内中学校男子生徒の自死事件に関する損害賠償請求訴訟につきまして、口頭にはなりますが、御報告をさせていただきます。
ことし3月、目黒区で起こりました5歳の女の子の虐待死事件は、本当に痛ましいものでありました。特にこの子が残した反省文、ママ、もうパパとママにいわれなくても、しっかりじぶんから、きょうよりかあしたはもっともっとできるようにするから、もうおねがい、ゆるして、ゆるしてくださいという言葉が、多くの人の胸を締めつけました。
先日、東京都目黒区で発生した幼女衰弱死事件は涙を誘います。背景はわかりませんが、行き着くところは、この親たちはどのような育てられ方をしたのだろうかということです。
〔12番 川名順子君 登壇〕 ◆12番(川名順子君) 先日、悲惨な虐待死事件がありました。被害者の5歳の結愛ちゃんは児相など、多くの人がかかわっていたにもかかわらず、聞いていても涙がとまらない反省文を残して亡くなりました。 本市におきましては、児相に通告するような虐待は発生していないのかどうかお伺いいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 保健福祉部次長。
去る2月16日に川崎市の有料老人ホームで、入居者が相次いで転落死した連続不審死事件で、元職員が殺人容疑で逮捕されました。元職員の犯した罪は許されるべきことではないのは当然ですが、同じ人として信じられないと感じました。しかももっと驚いたのは、この事件以外にも、この施設では日常的に入所者の老人への暴行や虐待、窃盗が頻発していたと報じられたことであり、施設側の運営方法にも疑問を感じざるを得ません。
大阪元資産家姉妹孤独死事件のように、ひとり暮らしではありませんが、周囲の社会との連絡がなく孤立化、滞納し膨れ上がった相続税、固定資産税や終のすみかにと建てたマンションに入居者が集まらず、逆に建設費の借金を負うなどして経済的に困窮し、結果、餓死に至った事例も典型的な孤独死と呼ばれたのでありました。 このような亡くなり方は、特に都市部など地域コミュニティーが希薄な地域が多いとされます。
2、大阪の2幼児放置死事件でも、住民と児童相談所や行政との連携のあり方が問われております。子どもの安全確保優先の対応についてお伺いいたします。 3、本市における高齢者所在確認業務の実態と高齢者所在不明のような事実があるのかどうかお伺いいたします。 4、本市の市民の雇用の実態をどう認識されているのか、その取り組みについてお伺いいたします。
そこで質問ですが、厚生労働省がつくった専門家の検証委員会によると、「虐待死事件の6割近くは関係機関と何らかの接点があり、情報が迅速に共有され、有効に対処できていれば救えた命が多かったものである」と位置づけています。行政や警察、医療機関、乳幼児健診、さらには幼稚園、保育所、小学校、地域、民生児童委員などの連携体制の強化はどのようになっているのか。
基本方針は、生活保護行政をめぐって餓死や孤独死事件が頻発し、是正を求める全国的な運動を反映し、申請権の尊重や、一方的な生活保護からの排除を戒めるものとなっております。基本方針に基づいて、伊達市の保護行政について質問をいたします。明快な答弁をお願いしたいと思います。ちなみに伊達市の生活保護世帯数は、平成20年3月の段階で227世帯となっております。
全国に大きな衝撃を走らせた昨年7月の泉崎村の3歳児虐待死事件。あのようなことを繰り返さないためにも、緊急時にも迅速な対応ができるように、一時保護施設はなくてはなりません。県中・県南地域を包括する児童相談所に併設されて当然ではないでしょうか。 必要に応じて子どもを保護する施設は、多様な機能になっています。子どもと職員が一緒に暮らすことで問題解決の糸口が見えてきたりするなど、重要な役割を担っています。
そんな中、近隣の泉崎村で発生してしまいました児童虐待死事件は、関係者はもとより小さな子供を持つ親や多くの住民に大きな衝撃を与えました。 そこで、県でも再発防止策を検討しているようですが、以下の点についてお伺いをしたいと思います。 棚倉町におかれましては、療育支援検討会等で予防策を講じてきていると思われますが、この泉崎村の同様の事件は防げたと考えているでしょうか。
ことし7月、泉崎村で3歳の3男に食事を与えず虐待死させたとして、両親が逮捕されるという痛ましい児童虐待死事件が発生しました。これまで児童虐待防止対策を取り上げてまいりましたが、県内での虐待死事件であったことは大変に残念であり、対策強化を図るために行政の果たす役割の大きさを改めて実感をしております。 ここで、改めて最近の児童虐待防止対策の取り組みからお伺いしたいと思います。
そんな中、神奈川県の大和市のベビーホテルで発生した児童虐待死事件では、経営者である園長は保育士の資格を持たず、行政も運営実態を把握していませんでした。大和市は、延長保育や夜間保育は未実施でした。命を預かる保育所で起きた虐待死事件を遠い都会の出来事として見過ごすことはできません。
これは、去る9日、市内の本町で発生した無職75歳、女性とその長女46歳、両名の衰弱死事件についてお伺いいたします。 師走のあわただしい毎日、しかも明るい話題に乏しい昨今、このニュースは市民にとって胸を痛める事件であったばかりではなく、全国的にも報道され、国民に暗い影を落としたのでありました。
その後も山形県のマット死事件と悲惨ないじめはとどまるところを知らず、全国に蔓延をしたのであります。 差別やいじめを受けるということは、人間として誇りを傷つけられることであり、これほど悲しくくやしいことはありません。強い屈辱感を味わいながら、どうすることもできない自分をふがいなく思い、一人さびしく涙を流しているのです。 さらに、いじめられる者にとって気になることは、まわりの目です。